特定のカテゴリーだけ投稿時間を昇順にする
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ja.wordpress.org
小説のカテゴリ一覧で一話から並べるために。
ずいぶん更新されてないけどまだ使えた。
カットわかめ100g 三重県 伊勢志摩産 乾燥ワカメ 国産 チャック付袋入り 無添加
- 出版社/メーカー: 伊勢鳥羽志摩特産横丁
- メディア: その他
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Luxeritasさん神アプデ+ランダムで過去記事を表示するプラグイン
個人的に大変タイミングがよかった話
サイトトップでだけ一番目の記事を通常表示にしているので、アーカイブとカテゴリの一覧がサイドバーより短くなってしまって微妙にみっともないので、トップ以外の表示数を変えたいんだけど弄るのめんどくさいなあと二の足を踏んでいたら、テーマの設定で替えられるようになっていた。
thk.kanzae.net
ありがてぇありがてぇ。
https://thk.kanzae.net/dev/wp-themes/luxeritas/t9439/
Luxeritasは本当に便利で、小説ページも最終的にLuxeritasにしてみている。
前はSimplicityを使っててこれもすごく便利で、こっちも小説ページに使おうと悪戦苦闘してる時にLuxeritasをみつけてためしにテーマを変えてみたら、こっちもすごく使いやすい。かゆいところに手が届きまくる。
どっちのどこがどうっていう明確な差はなかったんだけど、気づけばLuxeritasの方を選んでたなあ。
デザインが変えられるようになったのもありがたし。
過去記事をランダムに表示するプラグイン
既刊をそこそこ宣伝できたらいいなと思っておためし。
結局またプラグインを増やしてしまった…。
ja.wordpress.org
自分でテーマ作った時はプラグイン入れずにやった気がするんだけどすでに詳細は忘却の彼方…。
- 出版社/メーカー: ニチレイ
- メディア: その他
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マルチサイトでカテゴリーが表示されない時
→サイトネットワーク側で有効化していたプラグインを停止
→マルチサイト側で有効にする
行頭の一行アキが無効になるのを防ぐ
→TinyMCE Advanced入れてたので「Stop removing the “p” and “br/” tags when saving and show them in the Text editor」をオフにするをやってみたけど変化なし
→ユーザーのプロフィールから「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェック入れて解決
ビジュアルリッチエディターが勝手に文章を整形してしまうので、どうせテキスト入力しか使ってないのでバッサリ切ることに。何ら支障なし。
マルチサイトで小説ページを作ったんだけど、メモ帳から文章貼りつけて更新すると空白が消えてしまって困ってた。
めちゃくちゃ簡単な方法で解決して、ここしばらく何だったんだっていう…function.phpに何か書き足すとかいろいろやっとったわ。
タグをクリック一発で挿入するプラグイン
AddQuicktag
ja.wordpress.org
便利すぎる。
章が長い時は改ページで対応することにしたんだけど、そういえばテキスト入力だと改ページタグ入力ボタンがない?
日頃あんまり使わないし、使う時はリッチエディターに切り替えてたんだけど、ボタンを作ったので楽ちんに。
改ページした最後のページのレイアウトが崩れる
頭(1ページめの冒頭)で指定したdivタグが改ページすると死ぬらしいので、改ページタグ前後をdivで挟まないと駄目っぽい。
小説用のクラスを作ったので、そのタグもAddQuicktagで一発入力できるようにしたら本当に楽すぎた。
小説専用テーマとかいろいろ試したけど、結局小説ページもルクセリタスでシンプルにうまいことできた気がする。
小説のタイトルごとにマルチサイトを作ればよかった。
重くなるかもしれないけどまあいい…。
- 出版社/メーカー: やまやの食卓
- メディア: その他
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アイキャッチをトリミングする基点を変える
メインサイトのアイキャッチを320×180にしたんだけど、中央からトリミングされてしまって主に書影が妙なことになってしまう。
人物の頭だけとか顎だけとか…。
あんまりプラグイン増やしたくないんだけど、トップページ→320*180、サイドバー→100とかで使い分けてるし、テーマを変えたらサムネのサイズも変えるかもしれないので、元画像は弄らずにサムネサイズだけ変えられるプラグインを使う。
cropーthumbnails
いちいちメモしておかないとどのプラグインがどんな役割なのかすぐ忘れてしまうポンコツなので、増やしたらここに書いとく。
ja.wordpress.org
日本語化しなくても簡単に使える。
本当に便利で楽ちん。過去の記事に遡ってちまちま直す…。
あといつの間にかsimple Amazonが使えなくなってたので、これもコツコツ修正…プラグインに頼るとこういうことがあるんだなあ、と思ってヨメレバに移行したけど、たまに動かなかったり楽天だけリンクが出なかったりでこれもずいぶん不安定な感じ。
イーブックスジャパンのリンクを貼ろうとすると全体のリンクが生成されなくなるのも謎だけど、日によってエラーの出方が違うので、作りがややこしいんだろうな。
博多食材工房 大人気 切れ子 投込み(小切れ 中切れ 大切れ)辛子 明太子 1Kg 切子 067-998(P)
- 出版社/メーカー: 博多食材工房
- メディア: エレクトロニクス
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小野不由美「風の万里 黎明の空」
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/03/28
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- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/03/28
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手持ちはホワイトハート版だけどまあいいか。
そろそろ紙が黄ばんでもろもろしてきたので新潮文庫版を買い直そうかな。
女の子たちが頑張る話。
シリーズ通してのキャラ(陽子とか楽駿とか延王延麒とかを除いて)一番好きなのは梨耀かも。
「知らない」ことに対する強烈な仕打ち。
鈴も祥瓊も「知らない」「知ろうとすることができなかった」ことに対して、本当に壮絶な立場を与えられる。
「知らない」から許される世界ではない、それが即、自分や家族、他人を巻きこみ死に至るというシビアな部分が怖いし面白いと思う。
そこに気付き、初めて自我を持つ瞬間にとてもカタルシスを覚える。
陽子は自分の無知を恥じ、言い訳にせず、自ら知ろうとする。
海客の陽子と鈴、
王宮で暮らす陽子と祥瓊、
ここの対比がすごく興味深い。
鈴は、でも、梨耀のところに帰って欲しかったな〜。
禁軍を見たあとの陽子の反応がと行動がたまらん。
そして最後に、奥付の日付を見て、あらためて愕然とするのであった…。
神林長平「絞首台の黙示録」
- 作者: 神林長平
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: 文庫
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SFをたくさん読み込んでいるわけではないからわからなかったけど、たとえばBLやミステリのように「お約束」があって、それを踏襲することが当たり前になっていて、なのに私は知識不足でその「お約束」が呑み込めないのかもと思い至ってハッとする。
そういえば映画のインターステラーを見た時、なんでSFはどれもこれもこういうふうになっちゃうんだろうなと思ってたんだけど、そもそも「こういうふうになっちゃう」のが「SF」だったのかもしれない。
インターステラーは駄目だったけど、第九地区とかチャッピーは好きなSFなので、SFの中でもオメガバースとかヤクザものとか花嫁ものとか細かくカテゴリ分けされていて、その中で得手不得手があるって感じなんだろうか。
結局やっぱりもっとたくさん読んだ方がいいという結論になった。
結局まだカスタム投稿タイプで引っ掛かってる
カスタム投稿タイプで雑記的な短文を書いて、短文なので抜粋じゃなくて一覧表示にしたいんだけど、ルクセリタスに全文表示機能がそもそもないのでうまくいかない。
カスタム投稿の一覧ごとに全文表示にすればいいんだけど…というところまで去年やった気がするな!
めんどくさいけど調べよう、というので終わっていた…。
カスタム投稿タイプって便利便利言われてる割にあんまりカスタマイズの情報ってないよね。
小説に関しては、表示がもう自力では無理+各投稿サイトを利用した方がビュー数が普通に得られそうなので、なろう・pixiv・カクヨム辺りで同時に投稿して、その更新情報をサイトに書くのが一番現実的な気がしてきた。
オンノベサイトを参考にしようと思っても、個人のサイトってもうガンガン閉鎖されてて、今さら新しく作る人もいないんだなあ。あたりまえなんだろうけど。
最終的には自分の書いたいろんなジャンルの小説が読めるポータルサイトを作りたいなと思ってたんだけど、本当にやるならもう自分でカスタマイズとか言ってないで制作依頼するのがやっぱり現実的だなと思う。
そこから同人誌の販売したり、電子書籍の案内したりと、個人でこのくらいまでならできますよ、というのをやってみたい。
大掛かりなカスタマイズは諦めて、とりあえず更新するための準備をしようというところにやっと落ち着いたので、今年はがんばろ。
シリーズものを全部終わらせるぞ~~~。
- 出版社/メーカー: 株式会社 小針水産
- メディア: その他
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女王の矢+女神の誓いメモ
Wikipediaでもカバーされてない情報が多いので、いっそ自分用に自分でメモを取ろうとしたんだけど、本を読み返しながらとりあえずevernoteにまとめていたら、この日記にどこまで書いたのかわからなくなってきた。
自分用だからまあいいか。
- タルマ・シェイナ・タレ=セイドゥリン
シン=エイ=イン(平原に住む民)の〈鷹の子ら(タレ=セイドゥリン)〉一族/同族のダリンと結婚する予定だった/〈誓いを立てし者〉/女神の剣の兄弟・女神の剣の子供らカル=エネイドゥラル/ケスリーのシェイ=エネイドゥラン/愛馬は戦馬のケシーラ
- ケスリヴェリス=フェレグラル
「女神の誓い」の時に19歳/〈五十名家〉の一員/〈白き風〉の魔法使い/タルマのシェイ=エネイドゥラン/12歳の時、モーンデルスで一番の金貸し(ロリコン)ウェゼスと、兄のカヴィネストゥラル(カヴィン)により結婚させられる/乳母のティルディにより〈白き風〉に連れていかれ、番人〈長腕〉のバリルにより〈もとめ〉を渡される/結婚から7年後にタルマに出会う
記憶よりケスリーの初登場の年齢が若かった。
この二人の関係性最高だけど百合好きの人であんまり話題にならない気がする…というのは単にわたしが百合コミュニティを知らなくて見てないだけか。
もしくはケスに旦那が出来る辺りで男子禁制の百合好きな人はちょっと敬遠するのかな。と想像でものを言う。
- 作者: マーセデスラッキー,Mercedes Lackey,山口みどり
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1995/11
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 35回
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世界が広がると書くことがたくさん増えるんだろうけど。
女王の矢メモ+雑談
覚え書き
- 〈使者〉ジェイダスの従者の名前が「メドレン」
特にアシュケヴロン家とは関係ない?
- タリアは「女王の矢」冒頭で13歳、11章で3年経ったから16歳。
- エルスペスは7歳→10歳(ただし7歳はタリアの主観)
- セレネイは17歳+15歳=32歳→35歳
- スキッフはタリア主観で出会った時に「16歳くらい」
- エルカースは11章の時点で57歳(真実の魔法より)
- ケロウィンとダレンはセレネイと出会ったあたりが何歳なのかあとでメモする
イルサは106ページが初出だったかもしれない(シェリルがちらっと名前出してた)
もう女神の誓いからメモを取りつつ読み直した方がいい気がしてきた。
オーサレン卿が惨めに死ぬまで読むのがしんどいと思っていたけど、さほど惨めには死なないんだったな…。
ケロウィンがたしか運命の剣の冒頭で14歳だったから、本当にラッキー先生のヒロインは小さいのに苛酷な運命を背負っている。
ケスリーも結婚させられるあたりからケス視点で物語が始まってたら悲惨だっただろうなあ。
タルマ&ケスリーはやっぱり因果応報の物語で、復讐が完遂された時にスカッとするから気持ちいい。
シェアードワールド
海外のシェアードワールドの小説アンソロジー(なのか?)ってすごくおもしろそうだけど、日本だとTRPG系以外であんまり見ない気がする。
50円玉50枚の謎…とかはちょっと違うか。
漫画イラストだとピクファンがそれに当たるのかな。
十二国パロとかセクピスパロもある意味近い気がする。腐女子文化の方がシェアードワールドに積極的なイメージ。オメガバースとか。
ただこの辺は同じ世界観をベースに独自性のある物語を生み出すことよりも、みんなとお揃いの素敵な設定を使って萌えるものを書いて楽しむ、という方が主題に見えるので、(個人的に、読み手として)求めているものとは違う。
刀剣乱舞の本丸もの二次創作もシェアードワールドに入るのかなとも思うけど、世界観共有の物語形成というよりはキャラとキャラの掛け合いメインのものが多いので、そういう意味でやっぱり自分の読みたいものとはズレてる。
いや全部の二次創作を網羅しているわけでは全然ないし、というかむしろジャンルの規模的にほとんど手が回ってないので、求めるものはどこかにあるのかもしれないけど。
fateとかはどうなんだろ?
というかfateの公式こそがそれな気がしてきた、いろんな作家による聖杯戦争とマスターとサーヴァントを主軸にしたあらゆる物語…。
昔からシェアードワールドに妙な憧れがあるので、何かの形で、何かのジャンルで、やってみたいなー。
すごく単純に「女子校」「寄宿舎」「魔法(いくつかの条件)」みたいな感じで、いろんな話が読んでみたい。
(女子校寄宿舎ものを読みたいだけな気がしてきた)
新訳 女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: マーセデスラッキー,鳥子,Mercedes Lackey,澤田澄江
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女王の矢を再読して気づいたことメモ
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センダーが死んでから(テドレルとの戦いから)最低でも15年、やっぱり印象よりアルベリッヒ先生は若いっぽい。
「エルカースと同期」って記述があって、エルカースが「老人」って扱いだったからアルベリッヒも老人枠なのかと思ってた。中年くらいだったか。
突然出てくるイルサ
「ケレンから既に聞いていた・テレンがイルサの帰りを待っていた」という前提で登場するけど、そういう記述は特になし。ここに毎回引っ掛かって、前にイルサの話が出てなかったか探しちゃうんだよな。
テレンの名前やテレンケレンがイーヴンディム出身であることなど、読者的には初耳であることが突然さらっと出てくるので最初に読んだ時は戸惑うし、二度目以降も「読み飛ばしたっけ?」と不思議に思ってページを遡ってしまったりする。
Cノベルズ版は、多分話の前後関係なく原文を大事にしてそのまま訳すタイプの人が訳してるからなんだろうけど、文章として成り立ってなかったり(英語なら意味を成しているであろう単語や慣用句などが、特に日本語ふうに置き換えられることなくそのまま書かれてるっぽいところがちょくちょくある)、人称代名詞が誰のことを指しているのかわからないことが多かったり、まったく同じ文章が2行後にまた出てきたりすることが多くて、やっぱりたびたびページを繰る手が止まってしまう。
造語の多いファンタジーを訳すってものすごく大変なんだろうなあ。
訳してもらえるだけありがたいので不満ということではない。
カンターがカントールと訳されている。もしかしたら、Cノベルズの途中から「山口さんの訳に合わせる」って説明どっかで読んだかも。
表記ゆれは再版かかれば直るかなと思ったけど、再版どころか出ると割とすぐ絶版になってしまって(多分)電子化する兆しもない…。
とうとう「銀の鷲獅子」で200ページ台なのに1000円の大台になってしまったので、いろいろ察するところはあるけれど、1冊3000円くらいになってしまってもいいから、日本での出版を続けていただきたい。
駄目ならいよいよ本気で英語を勉強しないといけなくなるのだろうか。
万が一そうなっても原本はKindleで買えるので絶望ではないんだけど、私の英語力が絶望的である。
ヴァルデマール年代記は詳しいwikiとかあると嬉しいけど、みつけられたことがない。
誰か作ってくれないかな〜。海外だとあったりするかな?